ジェイアール京都伊勢丹企画展・トークイベント登壇(11/14,17)

「あいのおと あいのことのは あいのうつわ展」

「あい」をテーマにしたジェイアール京都伊勢丹独自の企画展が11月14日(水)〜20日(火)の期間、3階特設会場にて開催されます。

井原季子さん(笙奏者)、河原尚子さん(陶芸家)、濱崎加奈子(歌人)の3人にまつわる展示です。

音・和歌・器で表現した5つの展示ブースと、彼女達にまつわる商品の販売コーナーが登場。

下記の日程で、3人のアーティストによるトークショーと笙の演奏を開催します。
この場所でしか味わえないスペシャルな世界観をどうぞお楽しみください。

11月14日(水)・17日(土) / 各日午後2時から(各回約40分)

チラシはこちらです。

詳細はジェイアール京都伊勢丹のホームページをご覧ください。
http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/1810cocoroi/

世界文化自由都市宣言 40周年シンポジウム(12/16)登壇

京都市は、昭和53(1978)年10月15日、人種、宗教、社会体制の相違を超え、文化による世界との交流と平和の実現を希求した「世界文化自由都市宜言」を行い、以来、文化を基軸としたまちづくりを進めてきました。

平成30(2018)年度は、「宜言」から40周年を迎える節目の年。文化庁の京都への全面的移転決定し、時代が大きく動き出している今、この機に、今一度「宣言」の理念を、市民ぐるみで共有していきたいと願っています。

パネルディスカッションでは、世界と交流しながら発展してきた京都の歩みや、文化庁の京都移転など幅広く語り合います。ぜひお越しくださいませ。

■ 日時:2018.12.16(日)14:00〜16:30
■ 会場:国立京都国際会館 Conference Room A
■ 参加:無料
■ 定員:700名
■ 事前申込制(応募多数の場合は抽選)

■ オープニング演奏:通崎睦美氏(木琴),佐藤響氏(チェロ)
■ 基調講演:磯田道史氏
■ パネルディスカッション:
パネリスト:磯田道史氏(歴史学者、国際日本文化研究センター准教授)、通崎睦美氏(木琴奏者)、松坂浩史氏(文化庁地域文化創生本部事務局長)、門川大作氏(京都市長)
コーディネーター:濱崎加奈子(有斐斎弘道館館長)

お問い合わせ、お申し込みは下記となっております。
http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000242541.html

都市創造フォーラム(11/9)登壇

2018年11月9日に、北関東では初めての開催となる京都ブランド推進連絡協議会の「都市創造フォーラム」に、パネリストとして濱崎が登壇いたします。

素晴らしいパネリストの方々と共に、文化×産業×コミュニティの重要性や企業の社会的責任などについてディスカッションいたしますので、是非お運びくださいませ。

*都市創造フォーラムとは…
京都ブランド推進連絡協議会(京都府・京都市・京都商工会議所)が、都市としての魅力や品格となる「都市格」の向上を目指し、伝統・文化に培われた都市の魅力や地域ブランドを高める優れた取り組みを紹介するフォーラム。全国主要都市で開催。

都市創造フォーラム 群馬×京都
地域とともに~新たな価値の創造~

パネリスト
竹内 彰雄 (片倉工業株式会社 相談役)
田中 仁 (株式会社ジンズ 代表取締役CEO)
濱崎 加奈子 (公益財団法人有斐斎弘道館 代表理事 兼 館長)
児玉 和 (グンゼ株式会社 前代表取締役社長)

コーディネーター
奈良 のりえ (フリーアナウンサー)

会場:前橋商工会議所(〒371-0017 群馬県前橋市日吉町1-8-1)

お申し込みは下記より行うことができます。
https://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_110377.html

なお詳細情報は京都ブランド推進連絡協議会のホームページ(下記)にてご確認いただきますようお願いいたします。
http://www.kyo.or.jp/brand/

北海道大学にて講演(7/22,23登壇)

2018年7月に開講される、「北海道大学 学芸員 リカレント教育プログラム」にて公開シンポジウム(7/22開催)企画展立案:事例研究(7/23開講)に登壇いたします。

現役、「北海道大学 学芸員 リカレント教育プログラム」では、学芸員さんを主な対象として受講生を募集しています。リカレント教育とは、単なるキャリアアップ研修ではなく、「働くこと」と「学ぶこと」を交互に行う教育スタイル。自らの専門分野を持って、他者と協業・共創する社会にふさわしいライフスタイルかもしれません。

学び直しに挑戦したい方には、とても良い機会だと思います。

そして、併せて開催される「公開シンポジウム」では、素晴らしい先生方が登壇されます。

学芸員ではない方も、学芸員やキュレーターといった仕事に興味がある方やビジネスマンにも是非聞いてほしい内容です。

7月22日(日)13:00〜16:00 開講特別プログラム
公開シンポジウム
「いまこそ〈企画力〉 企画展制作の立案・運営・評価」

北海道大学(札幌市北区北10条西7丁目) 人文・社会科学総合教育研究棟 W103室

・高市 純行 (毎日新聞社東京本社・美術事業部長)
・冨田 章 (東京ステーションギャラリー・館長)
・佐々木 秀彦 (東京都歴史文化財団事務局・学芸員)
・濱崎 加奈子 (公益財団法人 有斐斎弘道館・館長)
・佐々木 亨 (北海道大学大学院文学研究科・教授)

事業実施体制
主催:北海道大学大学院文学研究科(プログラム代表:佐々木 亨)
共催:北海道大学総合博物館、同工学研究院、同アイヌ・先住民研究センター、同CoSTEP、同TERRACE
助成:文化庁 平成30年度大学における文化芸術推進事業
「ミュージアム学芸員の企画展制作〈立案・運営・評価〉スキル養成深化プログラム」

詳細はこちら(北海道大学のHPへ

平成30年度日本造園学会全国大会 公開シンポジウムのご案内

日本造園学会全国大会の公開シンポジウムにて話題提供社の一人として、
「庭に学ぶ、 庭から学ぶ」というテーマでお話しさせていただきます。

ご興味のある方はぜひお運びくださいませ。

■日時
平成30年5月26日(土) 14:30~17:50

■場所
京都大学農学部総合館 W-100講義室(京都市左京区北白川追分町)

■参加費
無料(どなたでもご参加いただけます)

■講演
1.基調講演
金田章裕 (京都大学 名誉教授,京都府立京都学・歴彩館 館長)
「京都の文化景観と山河」

2.話題提供(五十音順)
青木達司 (文化庁文化財部記念物課 文化財調査官)
「京都と庭園」

岩村謙次 (京都市建設局道路建設部道路環境整備課 事業推進担当課長)
「都路における緑づくり」

大西皓久 (清水寺 執事補)
「神と仏の山、三山」

濱崎加奈子 ((公財)有斐斎弘道館 代表理事・館長)
「庭に学ぶ、庭から学ぶ」

3.総合討論
話題提供者に加え,
曽根将郎 (曽根造園 代表取締役)
吉武宗平 (鳳コンサルタント(株)環境デザイン研究所 設計室長)

コーディネーター:柴田昌三 (京都大学大学院地球環境学堂 教授)

■主催
(公社)日本造園学会

■後援
京都市

公開シンポジウムのフライヤーは以下のリンクでご覧いただけます。
平成30年度日本造園学会全国大会 公開シンポジウム

連載「館長数珠つなぎ」がはじまりました

人気フリーペーパー「京都コロン」さんで、連載がはじまりました。

濱崎が京都市内のさまざまな文化施設をめぐる、というもの。
題して「弘道館 濱崎館長の 館長数珠つなぎ」

第一回目は京都市動物園です。

動物園って、大人になってこそ深く学び、また楽しめる場所だなあと思うことがあり、改めて動物園の魅力を片山園長に語っていただきました!

内容は、以下のサイトからもご覧いただけます。

http://www.kyoto-colon.com

WEBで見ることができますが、是非、市内に配布中のフリーペーパーも
お手にとっていただけたらと思います。

インタビュー記事が掲載されました

西陣エリアのビジョン委員を務めさせていただいている関係で、インタビューを受けました。

にしZINE【にし-ジン】西新のいまを伝えるマガジン
by 京都市総合企画局プロジェクト推進室

記事はこちらでご覧いただけます。
https://nishizine.city.kyoto.lg.jp/people/people-290/

西陣といえば西陣織を想起される方が多いと思いますが、このエリアには、御所を中心として、茶道や能楽、またそれにまつわるあらゆる産業や文化が集積している、まさに京都のなかの京都といってもよいエリア。

そんな、日本を代表する文化的な地域も、有斐斎弘道館の事例をみてもわかるように、伝統的な建造物や庭園が壊され続けており、また新しく住まいを始める人が4割を超えるなど、とりわけ「継承」という視点からいえば困難な状況となっています。

今日も「暮らしの文化の継承」をテーマに専門会議が開かれ、仕事の合間に駆けつけました。なかでも冷泉貴美子さんが「<守る>とは<知る>こと」とおっしゃたのが印象的でした。

時代による変化を恐れてはいけないと思いますが、変化しやすい時代にあって、「守る」ことにどのような意味があるのかについて、再度より広い視野から考えてみるべきではないかと、改めて思った次第。

西陣エリアは、歴史と文化という視点からいえば密度の濃ゆ~い地域です。

今後もぜひご注目ください。

日本造園学会全国大会に話者として登壇いたします(5/26開催)

平成30年度日本造園学会全国大会 シンポジウムに話者として登壇いたします。

シンポジウムテーマは「庭・道・町の緑を紡ぐ」です。本シンポジウムでは、都市空間に豊かに所在する緑を総体的に捉え、各視点からの話題提供も交えながら、京都という歴史的都市において織りなされてきた緑について考察し、京都を通じて都市における緑の将来的なあり方について議論を行うというものです。

■日時
平成30年5月26日(土) 14:30~17:50

■場所
京都大学農学部総合館 W-100講義室(京都市左京区北白川追分町)

■講演
1.基調講演
京都府立京都学・歴彩館 館長,京都大学名誉教授 金田章裕
2.話題提供
○ 文化庁 文化財部記念物課 文化財調査官 青木達司
○ 京都市 建設局道路建設部道路環境整備課 事業推進担当課長 岩村謙次
○ 清水寺 執事補 大西皓久
○(公財)有斐斎弘道館 代表理事・館長 濱崎加奈子
3.総合討論
話題提供者に加え,
○ 曽根造園 代表取締役 曽根将郎
○ 鳳コンサルタント(株)環境デザイン研究所 設計室長 吉武宗平

コーディネーター:京都大学大学院地球環境学堂 教授 柴田昌三

<お問い合わせはこちら>
公益社団法人 日本造園学会(公式ホームページ)
http://www.jila-zouen.org/annualmeeting/6498

3月19日(月)東京開催【対談】平成のちゃかぽん

3月19日(月)に、東京で開催されるトークイベント「平成のちゃかぽん」に登壇いたします。

「ちゃかぽん」とは、江戸時代に興隆した茶と和歌と能楽が一体となった文化のこと。
もと井伊直弼のあだ名ですが、日本文化の総合的な知をあらわす言葉として捉えています。
今回は「ちゃかぽん」をキーワードに様々なフィールドで活躍する登壇者が日本の未来を語り合います。

平成のちゃかぽん 伝統文化×デザイン×ITの融合
日程:2018/03/19(月) 時間:14:00 ~ 16:00
会場:DIAGONAL RUN TOKYO
住所:東京都 中央区八重洲2丁目 8-7 福岡ビル4F)
主催:公益財団法人有斐斎弘道館 協力:京都市

参加費:1500円(税込・要予約) 定員:40名

チケット受付:http://eventregist.com/e/chakapon20180319

今回のトークイベントでは、NHK解説員でよく知られている中谷日出さんや、元シャープ株式会社でデザインを統括されていた奥田充一さんといった方々と共に、日本の未来、伝統文化の未来などをテーマに対談いたします。
東京方面の方は是非ともご参加くださいませ。

登壇者の方々
奥田充一氏
株式会社memesスクエア代表

元シャープ株式会社総合デザインセンター所長、京都造形美術大学/京都精華大学等の非常勤講師。多摩美術大学卒業、福田環境デザイン研究所にて商品開発のため生活研究を行われました。その後シャープ株式会社にて、ソフトデザインセンター(元UXデザイン室)を設立し、UXデザイン開発を指揮推進。また総合デザインセンター所長として全社デザイン戦略、商品デザイン開発、UXデザイン開発、デザインブランドの構築を指揮指導し、多数のヒット商品を世に出されました。
現在は「心を動かす体験デザイン開発」理論を基に商品・サービスの開発指揮を地方自治体や企業に行っておられます。

中谷日出氏
アートディレクター、NHK解説員


NHK解説委員室解説主幹。1993年にNHKへ第1期キャリア採用で入局。その後、NHKスペシャル「人体・脳と心」のアートディレクション、NHKロゴマークデザインなどに携わる。1999年にはNHK解説委員(芸術文化・デジタル関連担当)に就任。一方で、メディアリテラシー教育や、Gマーク(グッドデザイン賞)の審査委員などにも取り組んでおられます。

太田宗達氏
茶人、工学博士

有職菓子御調進所 老松 主人 / 茶人 / Ph.D
公益財団法人 有斐斎 弘道館 代表理事。同志社大学特別講師。立命館大学非常勤講師。江戸時代の学問所址である「有斐斎 弘道館」をベースに、国内はもとより海外でも話題になる茶会を数多く開催されています。NHK「きょうの料理」「ようこそ先輩」「美の壷」など出演多数。主な著書は「懐石と菓子」「茶道の基本」「源氏物語の菓子」「京の花街 ~ひと・わざ・まち」(共著・日本評論社)「DVD で手ほどき茶道のきほん」(メイツ出版)ほか

濱崎加奈子
有斐斎弘道館館長

京都大学文学部(美学美術史学)卒業。東京大学大学院(表象文化論)博士課程修了。学術博士。公益財団法人有斐斎弘道館の代表理事であり、伝統文化プロデュース連を主宰。また、専修大学文学部准教授、北野天満宮和歌撰者、京都観光おもてなし大使など、多方面で活動。著書『香道の美学』(思文閣出版)『ふろしき』(PIE INTERNATIONAL)『京菓子と琳派』(淡交社)ほか

松殿山荘の保存活動について

平安時代の摂関家松殿の遺構の上に大正期の数寄者が建てた広大かつ貴重な「松殿山荘」の保存のため、公益財団法人の設立及び公開講座にかかるプロデュースを行ってきました。多くの方々のご協力により、昨年は重要文化財指定を受けることができました。

映像制作/永田一貴(立命館大学映像学部)

本件のように、歴史を掘り起こしながら建造物や庭といった<場>を保全することは、これからの時代、ますます重要なってくるでしょう。松殿山荘では「今様合」や「花と能」といったイベントを企画・実施してきましたが、 それらは、その<場>でしか感じることのできない時間を通して、その場に刻まれてきた歴史に心を傾けるための仕掛けだと考えています。そうすることで、はじめて「なぜ壊してはいけないのか?」「なぜそのような場が大切なのか?」ということを、真に身体に受けとめることとなり、ただしい保全に向けての大きなエネルギーになるからです。

歴史文化を感じられる大切な<場>は、今なお、壊されつづけています。
時間をかけて刻みこまれてきた「場」、あるいは時間をかけて受け継がれてきた「美」に対する敬意が失われている現代において、時間はかかりますが、「美を感じ取る力」の回復こそが急務だと感じています。

公益財団法人 松殿山荘茶道会
〒611-0002 京都府宇治市木幡南山18
http://www.shoudensansou.jp/